広島広陵高校、早稲田大学といった野球名門校の出身らしい野球に関するIQが高い選手。
広陵高校、早大時代ともに1年生から内野手のレギュラーを獲得し、高校時代の監督は「体は小さいが、間違いなく野球の天才」と言及するほど野球センスには定評がある。
上本博紀選手は2018年5月に左膝前十字靭帯を損傷し、昨シーズンは20試合、今シーズンは62試合の出場にとどまった。
来シーズンこそ怪我から復調し、ハイレベルな内野手争いに加わってほしい選手。
この記事では上本博紀選手の応援歌・プロフィール・人物像・成績をご紹介いたします。
もくじ
応援歌の歌詞や楽曲について
上本選手は内野手としてはたくさんのライバルがいます。
鳥谷選手が退団した事でポジション争いが更にわからなくなり今後の一軍定着をする選手がとても楽しみです。
歌詞
楽曲
上本選手は昨年5月5日、中日戦で盗塁した際に左膝前十字靭帯損傷の大けがをしてしまいました。
昨シーズンは5月まで打率.422を記録していた上本選手の離脱は本人にとってもチームにとっても大変痛いものとなりました。
2019年秋は若手に混じって異例の秋季キャンプにも参加。ポジションを争うライバルとなる糸原選手は怪我で療養中であり、来シーズンの定位置奪取を狙っている。
若手が成長してきており、上本選手にとっての来シーズンはプロ野球人生の鍵となる一年間になりそうです。
プロフィールや人物像・成績を一挙紹介
怪我からの復帰を目指している上本選手ですが2020年では完全復活となるのでしょうか?
2019年シーズン以上の活躍となる事を祈りたいと思います。
では上本選手のプロフィールや人物像・成績などを紹介したいと思います。
プロフィール
人物像
アマチュア時代は常に中心選手として活躍し、特に早大時代は卒業までの間、全試合フルイニング出場を達成した。
選手としての特徴は選球眼が良くて、ボール球に手を出す確率が極めて低いこと、ファールで粘ることも得意としていて出塁率が高い選手。
また、盗塁、ベースランニングとも非常にセンスが高いと言われており、こうした選手が加わることで嫌らしさが増し、中軸の得点向上に繋がります。
守備は守備範囲が広くて好プレーが多い一方、失策も多い点が課題。
成績
打撃ではミート力が高く、左右広角に打ち分けることができる好打者。
また、二塁守備は堅実で守備範囲が広く飛んでくる打球に対するポジショニングが上手で、走塁などの走攻守にセンスが光る存在感のある選手。
しかしながら、今シーズンは昨年5月の「左膝前十字靱帯の再建手術」の後遺症の影響によって低迷した。
・今シーズン:試合62、打率.192、打点6、HR 1、盗塁5
・通算成績:試合673、打率.267、打点157、HR 30、盗塁92
上本博紀の応援歌【歌詞と楽曲】怪我からの復帰なるか?まとめ

上本博紀選手の応援歌についてやプロフィールや成績などについて紹介をさせて頂きました。
今後阪神タイガーズではどのような内野手争いになるのか?とても注目が集まりますね?
是非2020年シーズンは上本選手に活躍を願いたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
コメントを残す